『社会貢献日誌 ’09 シブヤフットライ前編』
~憧れのFC東京のコーチの指導を受けました~
協会の社会貢献活動の一環として、チャリティーフットサル大会に引き続き、
10月17日(土曜日)の午後、渋谷区内外の児童福祉施設の子どもたちをスポーツセンターに招待し、
ボールけりなどを楽しむ「シブヤフットライ」を今年も開催しました。
1部の前半は、協賛団体の「FC東京」の普及部(ぐっさんこと山口氏、
マツこと松村氏、いしいちゃん、コアラの4名)の指導をうけました。ボールに慣れる(“だるまさんが転んだ”でゴールを目指しボールを運ぶゲーム)トレーニングから始まりました。
最初は緊張していた子どもたちも、コーチたちの心細やかな手厚い指導を受けるうち、だんだん笑顔がでるようになりました。後半は、グループに分かれゲームをしました。中でも、子どもたちとFC東京のコーチとの試合は、非常に盛り上がりました。
時折、見せるコーチのすばらしい妙技に、「上手すぎる~。」や「大人気ない~!」という賛辞や非難の声も聞こえましたが、子どもチームは精一杯がんばり勝利しました。
1部終了後にはコーチより、広報紙「FC東京新聞」やキーホルダーなどたくさんのお土産をもらいました。
「ありがとうございました!!」のあいさつもしっかりできました。
協賛いただきましたFC東京のコーチはじめ関係者の皆様に厚く御礼申し上げます。