「AED講習会」が行われました

日のサッカー選手の不慮の事故をうけ、渋谷区サッカー協会(SFA)では、11月より二子玉川グランドに「AED機器」を設置活用の運びとなりました。
これに伴って、SFA主催の「AED機器操作講習会」が、11月29日(火)に渋谷区内で行われました。
当日は、SFA役員、SFA加盟選手、審判員などが参加。
AED関係の会社の方が講師を担当し、AED機器の操作方法のみならず、機器使用の際に発生する気道の確保や胸骨圧迫なども、実物大の人体人形を使ってわかりやすく説明。

和やかながらも緊張感のある中、参加者も一連の動作や操作などを、実践形式で体験しました。