さる2015年7月19日に人工芝に新装なった渋谷区スポーツセンターにて15回目の渋谷区・豊島区親善サッカー大会を開催しました。
この大会は小学4年生からO-60のシニアまでの各カテゴリーが対抗戦形式で勝敗を競いながら親善・親睦を図るという大会です。
さる2015年7月19日に人工芝に新装なった渋谷区スポーツセンターにて15回目の渋谷区・豊島区親善サッカー大会を開催しました。
この大会は小学4年生からO-60のシニアまでの各カテゴリーが対抗戦形式で勝敗を競いながら親善・親睦を図るという大会です。
例年2月に行われる伊豆諸島親善サッカー大会でおなじみの、神津島サッカー推進協議会への訪問は今年で3回目となり9名にて島を訪れました。
例年は8月最終週での訪問でしたが、今年は島のイヴェントと重なるということで、1か月前倒しをして2泊3日の予定で行きました。
7月24日(木)
9時15分神津空港着後そのまま村役場へ表敬訪問。村長はあいにく島外出張とのことで副村長が応対。昨年もお会いしているので挨拶のみで終わる。
今年のスポーツ交流はフットサルで、島の方30人程が仕事を終えて集まってくれ、夜7時から村立体育館で行われた。
島にはサッカーチームが3組あり、若手主体のFC神津、旧メンバーOBチーム、村役場主体の神津VFCである。
この夜は全チームから参加してくれた。なかにかわいい女の子がいて実に上手で、大人の中に入っても気後れせずプレイをしていた。後で聞いたところでは6年生の伊豆七島代表選手とのこと。
最初のゲームは若くない?メンバー同士の交流。とはいっても神津の方は毎週1回定期練習をしているとのことで、多分この日のために準備してきたのでしょう、動きも鋭い。それに対し我々は普段は身体を動かしてないので、結果は明らか。
若手同士の試合は熱戦を繰り広げ、スピード感にあふれ見ごたえ十分。一進一退が続き、最終的に協会チームが連続ゲットし、トータルではやや分があったか。何とか「渋谷区」の面目をほどこしてくれた。
以上、あふれる汗と戦いながらの2時間あまりの楽しいひと時でした。
25日(金)
夜のサッカー推進協議会の役員との交歓会まで時間もあり(みなさん、お仕事を持っているので)、たっぷりと神津を楽しむ。
海 ―
あくまで透明、水深の違いが海面の色ではっきりと分かり本当に感動する。
釣り時は地元の人にポイントを聞いたり、指南をしてもらったりで、その釣果は自己判定で大物がばかりとのことでした。(何も遮るものもない場所での釣りは、苦行以外の何物ではないと、個人的には思いますが。)
山 ―
朝5時30分に起きて山頂目指す。2ルートに分かれてかけ足下山。頂上を極めた時は天気が良く絶景を堪能する。
夜の交流会では。サッカーに関する情報交換や、島の現状を語り合う。サッカー人口の減少と年齢差によるチームの運営のやりくりなど、ある意味で永遠の課題への対処の仕方など意見交換が収穫であった。
26日(土)
初めての参加者もおり、観光課長の計らいでバスをチャーターして島内巡りをする。
車内では島の歴史や自然、生活の現状やこれからの課題等レクチャーを受ける。
旅程も終わりに近く、温泉で汗を流して空港に行く準備(湯につかり楽しい3日間を思い浮かべながら)・・・・
ところが
まさかのハプニング。島の皆さん「サプライズと言っていいぐらいだね。」
飛行機の欠航である。天気晴朗。しかし遠く見える飛行場の上空にのみ雲が立ち込めている。安心しきってたので、まさかと信じられない思いだった。
私達もだが、島の手前で引き返す乗客もがっかりだったろうと思う。
観光課長は早速宿の手配に大忙しとなる。あいにく土曜日でどこの民宿、旅館も一杯らしい。最終的に旅館新八に落ち着くことができほっとした。
27日(日)
一日遅れの帰京。この日の航空券は満席で、船で帰ることになる。11時05分発の熱海行きジェットフォイル。しかしあいにくと波が高く前浜には接岸できず、島の反対側にある波穏やかな多港湾から出港となる。
そこで幸いというか、飛行機が欠航したため村長もこの船で帰ってきた。埠頭で偶然の再会に喜び、4日間の島のおもてなしのお礼を述べた。
サッカー推進協議会の会長、副会長などの見送りを受け、埠頭で記念写真。神津島へ別れを告げ東京へ。
4日間の訪問中は村役場、サッカー推進協議会、また選手の皆さんにはお仕事がお忙しいのにもかかわらず大変お世話になりました。心から感謝しています。ではまたの再会を楽しみに。
昨年に続き、神津島サッカー協議会と親睦を目的に神津島を訪問しました。
第1日目(8月24日・土)
総勢8名(1名は熱海よりジェットフォイル)の訪問が始まる。調布飛行場にて新日本航空の19人乗りのセスナ機に搭乗。
あいにく台風の影響なのか曇り空。
それでも大島はじめ各島の雄姿ははっきりと見える。10時40分の離陸から約40分後に神津島空港に。
サッカー協議会の出迎えを受け島の中心部へ移動。残念ながら今回の訪問メンバーは参加者が少ないため、サッカーでの交流はなし。
今年で16回目を迎えた渋谷区に伊豆諸島より各島のサッカー愛好家を招待して行われている渋谷区・伊豆諸島親善サッカー大会が2月17日(日)に西原の渋谷区スポーツセンターで行われました。
青ヶ島、大島、神津VFC、FC神津、八丈島、三宅島、渋谷ユナイテッド、ミュンヘン渋谷の8チームが旧友との再会による和気藹々ムードの中にも、それぞれ地元のプライドを掛けた真剣勝負を繰り広げる姿は渋谷スポーツ界の冬の風物詩の一つと言える。
そして今年は大島がドラマチックな決勝戦を制して歓喜の初優勝を飾り、新たな歴史に名を刻んだ。
2月17日(開会式8時50分~閉会式17時50分)渋谷区スポーツセンターにて、恒例の「第16回 渋谷区・伊豆諸島親善サッカー大会」を開催します。
渋谷区と渋谷区サッカー協会では、毎年一回、伊豆諸島からの選手や出身者の皆さんを迎えて、渋谷区代表チームを交えた親善大会を行っています。
今年の参加チームも昨年同様、青ヶ島、大島、神津VFC、FC神津、八丈島、三宅島、渋谷ユナイテッド、ミュンヘン渋谷の8チームです。
午前は4チームづつのリーグに分かれて8人制での予選リーグ。
14時からは選手の皆さんお待ちかねのフルコート11人制で順位決定戦を行います。
旧友との再会に和やかなムードの中でも試合は相手をリスペクトした真剣勝負。
皆様の応援をお待ちしております。是非とも声援を送りにスポーツセンターへいらしてください!
大変遅くなりましたが、9月15日に行われた第5回チャリティサッカー大会の最終報告です。
第5回チャリティサッカー大会最終会計報告(PDF)
第5回チャリティサッカーのお礼(PDF)
当日、大会に参加されたチームの皆様にはあらためて御礼申し上げます。
ありがとうございました。
さる9月15日(土)に渋谷区スポーツセンターにて、第5回チャリティミニサッカー大会が行われました。
この場を借りまして報告およびお礼を申し上げます。
チャリティ大会参加チーム様
過日のチャリティ大会へのご参加ありがとうございました。開会式の来賓挨拶の中で、「東北大震災から1年半がたち、個々の気持ちの中にも忘れられがちになっているのではないか。」の言葉がありました。
「だけど私達は決して忘れない。東日本大震災復興支援へ一助を!」皆様のそんな思いが伝わった一日でした。
ささやかな大会ではありますが、皆様の参加するその気持ちこそが、東北を支援するボランティア精神の発露になると思います。
続きを読む チャリティミニサッカー大会参加のお礼
8月25日から27日の3日間、渋谷区サッカー協会社員6名、およびその家族、友人合わせて15名のメンバーが神津島を訪問しました。
神津島とは伊豆諸島親善サッカー大会などで15年以上のお付き合いがあります。
10年以上前に、村立金長運動公園開設式に招かれ、記念の親善試合のため協会チームを編成して以来の訪問です。
私達一行は往路、復路とも航空機、客船と三陣に分かれの訪問でした。また日程も1泊組と2泊組に分かれ、最初の2日間は全員で行動しましたが、3日目は帰京組と残留組と別れました。以下3日間の旅程を日記風にまとめました。
7月15日(日)に渋谷区スポーツセンターにて今年で第12回を迎えた恒例の「渋谷区・豊島区親善サッカー大会」が行われました。
本大会は小学生~中学生~社会人~シニアのカテゴリーを超えて集まった両区を代表する選手たちによる楽しいながらも真剣な対抗戦となっています。また、小学生の部では審判講習も行われ、実際の試合で副審を体験した選手たちは最初は戸惑いながらも最後は堂々とした旗捌きになっていたのが印象的でした。
この日は各地で猛暑日を記録する強い日差しが照りつけ、脱水症状を訴える選手もでる中、まさに熱い拮抗した試合が続きました。
最終戦を迎えた時点で2勝2敗3分の全くのイーブン。オーバー50カテゴリーに本年度の勝敗の行方が託されます。
夕方でも気温は下がらず、消耗の激しい試合を最後まで走りきる体力で上回った豊島区代表が2-0で白星を加え、トータル3勝2敗3分で優勝トロフィーを手にしました。
両区の皆さん、また来年もスポーツセンターでお会いしましょう。
開会式の様子
続きを読む 第12回渋谷区・豊島区親善サッカー大会の結果